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なぜ早くても打たれる?大谷の球種は顔でバレル? [大谷 球種 表情]

161キロもの球速を誇る日本ハム大谷翔平はなぜ打たれるのか

球の出どころが見やすいフォーム配球の悪さ、など様々な要因が指摘されていますが

ここにきて投球時の表情球種ばれているのではないか!という原因が指摘され始めています。

注目すべきなのは「サイン交換を終え、セットポジションに入るまでの間の表情」です。

実際のある調査によると130球を調査した結果


口元が固く真一文字に結ばれていた時[ふらふら] → ストレート


口元が緩んで半開きまたは息を吐きながら構えに入った時は[わーい(嬉しい顔)] → カーブ、スライダーなどの変化球


だったそうです。例外はたったの1球だけ。

これは打者からしたら非常に有利な情報ですよね。


球種さえわかってしまえばどんなに速いストレートでも1・2・3でタイミングを

合わせることが出来ますからプロの打者であれば前に飛ばすのは

そんなに難しいことではありません。


大谷ほどのストレートでも打者は難なく打ち返してしまうでしょうね。


オールスターの時に記録した162キロも打者に当てられていましたから、

もともとフォームがわかりやすいところに球種がわかってしまったら

なかなか押さえるのは難しいでしょう。


今回は、表情が指摘されていましたが、各球団のスコアラーはもっと

他にも弱点を多数握っていることでしょう

日本ハムとしてもこの弱点を一つずつ克服していくことが

今後の大谷の活躍に重要なポイントとなってくるでしょうね。


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