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センゴク 漫画 作者 大河ドラマ軍師官兵衛に出演のワケとは? [テレビドラマ]

戦国武将・仙石秀久が主人公の歴史マンガ「センゴク一統記」の作者・宮下英樹さんが

大河ドラマ軍師官兵衛に出演されることになりました。

なぜ、マンガ家が大河ドラマに出演することになったのでしょうか?


今回、宮下英樹さんが出演するのは官兵衛の家臣団たちとともに控える武将

としてエキストラ出演するということで重要な役ではないようです。


しかし、マンガ家がNHKの大河ドラマに出演するのは異例のこと。


大河ドラマに出演することになったきっかけを見てみると?


1.「センゴク一統記」には、黒田官兵衛が主要キャラクターの一人として登場している!

 このことから、大河ドラマのファンと漫画のファンが重なることも有り、話題にもなる!

2.連載誌の「週刊ヤングマガジン」上で、「軍師官兵衛」で主演をの岡田准一さんと宮下英樹さんの 対談の実績も有り、すでに話題が盛り上がっていた!?


3.NHKの歴史番組で桶狭間の戦い語ったこともあり、NHKとの交流が深かった!
2014年6月12日20時よりNHK BSプレミアムにて放送された歴史番組「英雄たちの選択」に出演し、

「戦国合戦の謎『桶狭間の戦い 信長を天才にした逆境』」というテーマで

桶狭間の戦いについて語っていた!



以上の3つの理由から、「軍師官兵衛」に関わりが有り、NHKとの交流も深いとなれば

「軍師官兵衛」に出演するということも納得できますよね。



宮下英樹さんの作品は「徹底してリアルに戦国時代を描写した作品」という定評がありますが

演技の方はどんな感じになるのか今から楽しみですよね。






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なぜ? 中国共産党紙 反日ドラマ批判

なぜ今、反日ドラマ批判なのでしょうか。これまで中国共産党は、国内に浸透する反日ドラマについて批判することはありませんでしたが

14日付の中国共産主義青年団の機関紙「中国青年報」に、反日ドラマを批判する記事が載り

注目を集めています。


「中国青年報」の記事は「我々が日本側に歴史を忘れるなと批判するなら、

自らの文化・歴史を遊び事にしてはならない」と論評し、事実と異なる内容で反日をあおる ドラマを批判したものです



これまで言われたてきたことは、国内の不満を共産党ではなく他のものにそらせるため

反日を一つの道具として利用してきたということです。


あるていど、それは成功してきたといえるでしょう。

中国共産党へ不満が集中すると、現在の体制が一気に崩壊してしまいますから

なんとか他に敵を作り、コントロールしてきました。


ではなぜ今、反日を押さえるような記事が出てきたのでしょう。



これまでも言われてきたことですが、反日もエスカレートしすぎると、そのエネルギーが

いつか中国共産党にそのまま向けられる可能性を恐れ、行きすぎないようにしているというのが

一つの理由といえるでしょう。



これまでも反日デモをある程度のところでコントロールしてきました。

今回の記事もその一面があるといえます。しかし、今回は他にも新しい側面があるといえるでしょう。



中国でもインターネットが普及し、真実が市民の中ですぐに明らかにされるようになってきました

また、多くの若者が日本に旅行するようになり、反日ドラマの内容があまりにも事実と

異なることに違和感を覚えるようになってきたのでしょう。


最近では多くのブログで、日本を旅行した中国人がそのイメージと違い日本が

すばらしいと言うことを書き綴っています。


本当のことがわかってしまうと反日ドラマが幼稚に見えてくるものです。


これまでは反日ドラマの内容が真実だと思われてきましたが、

もはやあまりにも事実と異なる内容だと言うことに気づき、

誰のためにもならないという論調が大きくなってきていることが、

今回の反日ドラマ批判の記事につながったといえるでしょう。

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